8ヶ月過ぎた辺りから、人見知り&場所見知りをするようになった娘(琴)。
1歳半を迎える頃には、ピークに達していました。
1歳1ヶ月の時に、楓を妊娠している事が分かり、そこからは琴も何かを感じ取っているのか、たまたまそういう時期だったのか、初めて会う人、久しぶりに会う人、若い男性(とくに)、距離感が近い同じぐらいの子ども(笑)に対して、緊張して表情が硬くなったり、私や旦那からなかなか離れられなくなりました。
よく利用させてもらっている子育てひろばの人や、私の両親とは、頻繁に会っているからか、人見知りは発動しませんでした♬
2歳を迎える頃から、人見知りをしても、少し一緒に過ごしたら笑顔が出てきて、抱っこをしてもらったり、手を繋いだりができるようになりました☆
そして、ここ最近(2歳2ヶ月)は、人見知りが落ち着いてきて、自分から他の子どもにも興味が出てきて、関わるようになってきました♬
子育てひろばに行っても、いつも他の子が使っているおもちゃを使いたくても取りに行けなくて、飽きて違う所へ行くまで待つか、私を連れておもちゃを取るように訴えて来ていたのにΣ(・ω・ノ)ノ!
今まではかまってくれる大人ばかりに行っていたので、驚きの成長です(*´▽`*)
公園で遊ぶのが大好きな琴でしたが、他の子が遊具で遊んでいるとなかなか近付けなかったので、あまり公園に連れて行っていませんでした(>_<)
暑すぎたのもありますが…
他の子にも興味が出てきたし、暑さのピークも過ぎたので、久しぶりに公園に連れて行く事にしました!
家から10分ぐらいの所♬
寄り道をしないで歩けるようになってきたので、ベビーカーには乗せずに、楓を抱っこ紐に入れて、琴と歩いて向かいました。
公園に到着☆
貸し切りでした\(^o^)/
30分近く遊び、そろそろ帰ろうかと思っていたら、1人、また1人とお母さん達が集まってきました。
その3分後ぐらいに、幼稚園のバスが到着。
公園の前が幼稚園のバス停でした。
琴はバスが着くなり、乗りたいとアピール(;’∀’)
バスが来るまでに帰ればよかった…。
その後バスから降りてきた幼稚園の子達がそのまま公園で遊び始めます。
琴もお兄さん、お姉さんと一緒に遊びたいらしく、そっちの方に行こうと誘ってきます。
ここから長くなりそうかな?(^▽^;)
女の子が、琴の方に来て、「一緒に遊ぼう!」と声をかけてくれました。
琴も遊びたがっているし、少し遊んでから帰るか。
女の子が、ブランコで遊び始めると、琴も隣のブランコに座らせるようにアピール。
ゆっくり背中を押していると、その女の子が「代わって!わたしがやってあげる♬」と、結構な勢いで押してきましたΣ(・□・;)
「おっと!!ちょっとまだ小さいから怖いかも。ごめんね、ありがとう!」と言うと、その子のお母さんが来て、「小さい子なんだから優しくしないとビックリしちゃうでしょ!」と注意をしていました。
琴もビックリしている様子だったので、帰ろうと誘いましたが、まだ遊びたい琴。
滑り台を滑りたがっていたので、滑り台を何回か滑ってから帰るか…
琴が滑っていると、幼稚園の子達も何人か滑り始めました!
琴はそれが嬉しくて、走ってまた滑り台の階段を上り始めます。
すると、男の子(さっきの女の子の弟)が階段の上で両手を広げて通せんぼをして、琴が滑られないようにしていました。
他の子は「みんなの滑り台だから意地悪をしちゃダメだよ」と注意してくれていたのですが、なかなかやめません(^_^;)
「今お兄ちゃんが滑りたいから、来ないでほしいんだって。下で待っておこう♬」と琴に声をかけますが、滑りたい琴は、階段を上っていきます。
上に着いた時に、男の子が琴のお腹辺りを押しました(>_<)
琴が両手でしっかり握っていたのと、そこまで強くではなかったので、落ちたりとかは大丈夫でしたが…。
私も思わず、急いで駆け寄ります。
すると、遠くから見てたその子のお母さんが(再び)来ました。
「ダメでしょ!小さい子に意地悪したら!!」
その声で、琴はビックリして号泣(;_:)
「ごめんね、ほらちゃんとごめんねしなさい!!」
男の子も号泣…。
「大丈夫ですよ~」とそのお母さんに言い、「もう帰ろうか!」と琴に声をかけていたら、「滑っていいから!大丈夫だから!」と琴に言っていました。
他の幼稚園のママさんもいたし、子どもが謝らない中で、琴が泣いて滑られないのが気まずかったんだろうな…
男の子を連れて、端の方へ行きました。
「帰ろう?」と言うと、「滑る!」と(笑)
泣いていたのに、滑りたいんだね(笑)
2,3回滑って、帰りました。
何だか疲れたな(^_^;)
まぁ、保育園に通っていない琴にとっては、これもいい経験かな?(^-^)
1人で連れて行く時は、午前中に連れて行くようにしようと思います。
そのお母さんがちゃんと注意してくれる人でよかった。
ただ、ちょっと怖かったな(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございました☆
そしたらね~(^_^)/~