琴(現在1歳1ヶ月)の時の話なので、今から2年近く前の事です。
旦那は医師ですが、産婦人科医ではなく、内科医。
本来なら妊娠したら産婦人科にかかるので、旦那が診察をする事はありませんが、琴を授かった時は島に住んでいました。
そこでは、産婦人科医がいないため、2ヶ月に1度しか産婦人科医による診察は受けられません。
なので、タイミングが合わなければ、産婦人科医ではなく、別の専門の医師に診てもらう事になります。
そこでは旦那ではない別の先生が診てくれることになっていましたが、妊娠したのが私だったので、旦那が診察してくれる事になりました。
旦那に診察されるのは正直恥ずかしいし嫌ではありましたが、こういう所に住んでいないとできない経験でしたし、話のネタになるかと思い、お願いしました(笑)
助産師さんやいつも診てもらっている先生に教えてもらいながら、診察します。
「これで合ってます?」「こうですか?」
…
身内でなければ、この会話、不安になりますよね( ̄▽ ̄)(笑)
なので、胎嚢と心拍確認した時も旦那の方が先に分かり、「おぉ~!!」となっていました(笑)
2ヶ月に1度の産婦人科の先生が来て診察してくれる時も、旦那も立ち会ってくれていました。
と言っても、私の付き添いではなく、先生の立場で…(笑)
カーテンの向こう側から(笑)
こっちにいてよ!と思うのですが、産婦人科の先生も旦那に教えようと呼ぶんですよね~(^^;)
安定期に入った頃から、お腹の上からエコーで診れるようになりましたが、その時も旦那の方が感動していました(笑)
慣れている先生ではないので、少し時間がかかります。
つわりの時期は意外と大丈夫でしたが、お腹が大きくなってからは、仰向けでずっといるのがきつかったです(;’∀’)
今ではいい思い出です♬
旦那さんが産婦人科医だったとしても、その病院で受診するか分からない事を考えると本当に貴重な体験でした。
もう島では暮らせないと思うので、最初で最後だったと思います。
いつか琴にも話をしたいと思います♡
最後まで読んで下さってありがとうございました☆
そしたらね~(^_^)/~