念願の注文住宅を積水ハウスで建てる事になりました!
無事にハウスメーカーが決まったので、床材を見に、新宿にある朝日ウッドテックのショールームに行ってきました☆
床材には、無垢や挽き板、突き板、シートなどがありますが、我が家は挽き板か突き板で迷っています。
(寝室はカーペット、キッチンダイニングはタイルも検討中です)
・無垢 木を継ぎ足したり重ねたりしていないそのままの木材
・挽き板 スライスではなく、電動鋸(のこ)刃で切り出した板。
フローリングの断面上2mm程が本物の木になので、見た目や質感は無垢そのもの
・突き板 木材を薄くスライスした表面化粧材。フローリングの断面上の部分0.3mm〜0.5mmが本物の木
・シート 木ではなく化粧シートを張り合わせたフローリングのこと
挽き板や突き板を中心に、沢山の床材がありました。
実際に裸足になって歩いていいとの事だったので、みんなで裸足になりました♪
(他の方もいらっしゃったので、全体の写真が撮れませんでした)
琴と楓は、早速くつろいでいました(笑)
まずは挽き板から見学☆
今のところ、1階&2階は挽き板を想定しています。
同じ挽き板でも、実際に歩いたり立ってみると、硬かったり、柔らかかったりと、違いが感じられました。
私と旦那、2人とも気に入ったのが、ブラックウォルナットとブラックチェリー。
特に旦那が気に入ったのがブラックウォルナット!
ブラックウォルナットは、最初は暗く、だんだん明るくなっていくそうです。
ブラックチェリー は、最初は明るく、だんだん暗くなっていくそうです。
それぞれ色が変わる前のものもサンプルで見せてもらいましたが、どちらもこんなに色変わるの?というぐらい違いました(笑)
まだ子どもも小さいし、最初が明るくて、子どもが巣立っていく頃に、落ち着いた暗い色になっているのが理想なので、ブラックチェリーかな?と思いつつも、ブラックウォルナットがかっこいいので、捨て難い(笑)
沢山悩んで決めたいと思います!(^○^)
少し子ども達が飽きてきて、ぐずぐずし出した頃に、絵本をプレゼントして下さいました☆
しかも1人1冊ずつ(T ^ T)
ありがとうございます!
次は、突き板。
3階の子ども部屋は、掃除がしやすく、傷にも強い突板がおすすめと教えていただきました☆
(フローリングの断面上の部分0.3mm程なので、大きい傷はえぐれてしまいますが、そうなる事はほとんどないそうです)
オークになりそうです!
見学が終わり、床材のサンプルをいただきました♡
ブラックチェリー&ブラックウォルナット
オーク&ブラックウォルナット
せっかくサンプルをいただけたので、どれぐらい傷がつくのか、試す事にしました♪
ボールペン・トミカ・金槌・定規で行います。
まずは、ボールペンで強く刺していきます。
次にトミカを落とします。
次は金槌を立てた状態から落とします。
最後に定規の角を当て、力強く引いてみました。
これが1番傷がつきました!
全ての傷をつけたのがこちら ↓
上が突き板で、オーク(左上)、ブラックウォルナット(右上)
下が挽き板で、ブラックチェリー(左下)、ブラックウォルナット(右下)
写真だと分かりづらくて、申し訳ないです。
光の具合で、写真と実際に見るのとでは多少違いますが、突き板のオークが1番傷がつかなかったし、目立ちませんでした♪
金槌を立った高さから落としてみましたが、少しの傷しかつきませんでした。
結構力を入れて行いましたが(定規は私もやりました)、突き板の上部がえぐれる事はありませんでした。
それらを考慮しても、子ども部屋は突き板(オーク)で良さそうです( ^ω^ )
コストダウンにもなるので、嬉しい♡
キッチンの天井は下げる予定ですが、そこで使えそうだったので、こちらのサンプルもいただいてきました!
突き板のレッドシダー。
旦那が一目惚れでした♡
今度はタイルの見学もしたいです!
最後まで読んで下さって、ありがとうございました!
そしたらね~(^_^)/~