扁平母斑の治療で病院に行くのも最後!

2021年6月(琴が生後11ヶ月の時)、初めてレーザー治療を受けました。

そこから、定期的に通って塗り薬をもらったりしていました。

2022年6月(琴が生後1歳10ヶ月の時)、2回目のレーザー治療を受けました。

そして、前回がこちら↓

レーザーを受ける前の生後10ヶ月と、2回目のレーザーを受ける前の1歳10ヶ月がこちら ↓

そして、2回目のレーザーを受けてから1年経った現在(3歳2ヶ月)がこちら ↓

塗り薬をやめてすぐ色が出てきたように感じました。
そこで改めて、「この薬(2種類)塗ってる意味があったんだね」と旦那と言っていました(笑)

3ヶ月前、塗り薬をやめた日と比べると…
左 2歳11ヶ月、右 3歳2ヶ月。

ほとんど色の濃さは変わっていないような。
お風呂に入る前と上がった後でも、見え方が違ったりするので、よく分かりませんでしたが、写真で比べると(両方とも朝起きて着替える時に撮った)分からないぐらいで安心しました☆

前回は、「塗り薬はやめて、3ヶ月様子を見させて下さい。3ヶ月後、変化がないようだったら、(治療を)終わりにしましょう!」と言われました。
今日で本当に治療が終わるといいね♡

普段はベビーカーで行きますが、楓も歩けるようになり、長い時間ベビーカーに座れなくなってきたので、この日は駅まで自転車で行き、そこから電車で向かう事に。
楓は抱っこ紐、琴は一緒に歩きますが…抱っこマンにならないか不安です(>_<)

駅に到着。
エスカレーターが好きな琴。

なのに!!

「階段で行く〜!」と。

1人で行かせられないじゃん( ;∀;)
9.5kgの楓を抱っこしてこの階段上るのなかなかきついんですけどー!!

途中、楓がぐずり出しましたが(歩きたい・座りたい)、電車に乗っていた方が微笑みかけて下さり、楓もニコニコに♪
私以外の人に構ってもらえると、急に機嫌が良くなる楓です(笑)

駅までは琴も歩けるようになりましたが(転んだりしてぐずらない限り)、そこで疲れてしまうのか、「電車の中ではベビーカーに乗る!」「抱っこして!」と言う事が多かったのですが、駅まで自転車で行ったからか、病院まで抱っこマンにならずに行けました♡

ゆっきー
ゆっきー

こうなると、ベビーカーなしの方が乗り換えもスムーズだし、いいな(*^▽^*)

病院に到着。
空いているから、早く帰れるかな?♪

15分程で呼ばれました。
先生に扁平母斑を診てもらいます。

「薄ら色は残ってますけど、保険適応だとこれが限界なんですけど、どうしますか?」と言われたので、「もう大丈夫です」と答えました。
「では治療は終わりにしましょう!再発はないですよ。写真だけ撮ったら終わりです」と言われました^ ^

琴も「琴、頑張ったよね?♡」と嬉しそう♪
「写真撮ってもらったら帰ろうね〜」と話していたら、そこから長かった( ; ; )
30分は呼ばれませんでした。

琴も楓も飽きてきたのと、お腹が空いて少しずつ機嫌が悪くなりました。
楓は歩ける事が楽しいのか、ずっと止まりません…。
椅子に座ったと思ったら、また歩いて違う椅子に座るの繰り返し。
眠いのもあって抱っこしようとすると号泣。
なかなか大変な時間でした(T ^ T)

やっと呼ばれ、写真を撮ってもらい、会計をして終了。

診察代3,000円
写真400円

3,700円かかりました。

いつもに比べると安いですが、そもそも2分ぐらいしか診察にかかっていないのに、診察代3,000円って高いですよね( ̄▽ ̄;)

2ヶ月に1回とはいえ、18,000円ぐらいかかるのはきつかったので、これで終わりだと分かって安心しました。
(これが絶対消えるって分かっていればいいんですけどね)

琴、2年間、よく頑張ったね♡

ゆっきー
ゆっきー

扁平母斑については、今回が最後の記事になります。

これまで読んで下さった方、ありがとうございました☆

そしたらね~(^_^)/~

※この記事は個人の経験を基に記載しており、一般的な治験や診療に適応できるものとは限りません
自身やお子様の症状で心配な方は、必ず医療機関を受診してください

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