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以前、子育てひろばで、「性教育について」助産師さんがお話をして下さるイベントがあり、参加しました。
男の子は、先端は泡を付けず流すだけ。
皮を剥いて、洗って、その後皮を戻す。
自浄作用があるので、女の子も泡を付けないで、お湯で流す程度で大丈夫。
自分の体に興味を持つ事は悪い事ではない。
触っていても、止めさせる必要はない。
ただ、清潔に(手を洗って、爪を切った状態で)、優しく触るように伝える。
人前では触らない
人のも触らない
人に触らせない
も伝える。
プライベートゾーン(水着で隠れる所)は、人に見せない、見ない。
また興味がない事も個性。
性教育についての絵本は沢山あります。
絵本をキッカケに、親子で話すのもいいですよ♬
そういった事を教えて下さいました!
助産師さんにおすすめされた絵本がこちら↓
「おちんちんのえほん」
あらすじを読み、この絵本もいつか買いたいなと思っていたのですが、まだ3歳の琴には早い気がしたので、違う絵本を探す事にしました。
そこで見つけたのが、「だいじ だいじ どーこだ?」という絵本でした。
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口コミが良かったのと、性教育に触れる最初の絵本として良さそうだなと感じたので、購入しました。
著者の遠見才希子(医師)さんが、自身のお子さん(当時2歳)とのエピソードを交え描かれているというのも、3歳の琴にも分かりやすいかなと思いました。
絵本が家に届くと、すぐに「この絵本何?読んで〜!」と興味津々でした。
3歳7ヶ月の琴と、1歳11ヶ月の楓に読みます。
「だいじ だいじ どーこだ?」問いかけに、楓は絵をタッチしては「ここー!!」と楽しんでいましたが、琴はじ〜っと静かに見ていました。
時々、「何で?」と琴から聞かれるので、1回目は琴の質問に随時答えながら読みました。
絵本を読み終わった後、「肌着やパンツ・おむつで隠れているところは、だいじなところだから、家族でも勝手に触ったりじっと見ちゃいけないんだよ。今はママやパパが一緒にお風呂に入っている時に琴や楓の体を洗っているけど、琴も上手に1人で洗えるようになってきたし、もし嫌だなって感じたら、自分でやるからやらないで(触らないで)!って言っていいからね?」と伝えると、「分かった!この絵本で出てきた子みたいに?やだ!って言えばいいの?」と言いました。
ちゃんと琴の中で理解できたのかなと感じました( ^ω^ )
楓も最後まで聞いていましたが、その後はすぐに違う遊びに夢中になっていました(笑)
まだ早かったかな♪
琴は1回目読み終わってすぐに、もう1回読んでと言われ、旦那が仕事から帰ってくると、旦那にも読んでとお願いしていたので、琴には何か響くものがあったのかなと思うと嬉しかったです。
旦那も「へぇ〜なるほどね〜いいね!」と言っていました。
旦那にも響いたかな?(笑)
琴は4月から年少さん。
私から離れて過ごす時間も増えていきます。
この絵本を通して「プライベートパーツ」や「自分の身の守り方」など教えていきたいです。
性教育と言うと、少し堅く、恥ずかしい感じもありますが、ちゃんと伝えなけらばならない事だと思うので、家族内でも自然に話せるようになっていけたらいいなと思いました。
性教育を学べるはじめの一歩になれたので、買って良かったです( ^ω^ )
また現在第3子を妊娠中。
赤ちゃんをきっかけに、どうやって赤ちゃんができるのか、どうやって生まれてくるのかなども少しずつ伝えていきたいと思います♪
最後まで読んで下さってありがとうございました☆
そしたらね~(^_^)/~