幼稚園教諭として心がけていた子どもとの接し方7つ

短大で、幼稚園教諭保育士の資格を取得し、幼稚園で7年間勤務していました。
現在は退職をしていますが、働いていた時に心がけていた子どもとの接し方7つを、ここではご紹介したいと思います。

スキンシップを積極的にとる

朝、登園してきたら、子ども達とハグをしていました。
外遊びの時間になってから登園してくる子や、遅刻してきた子とは、できない時もありましたが…
子どもも習慣になって、私を見つけると走ってきて「ゆっきーせんせ~い!」と、抱きついてくれるようになりました。もちろん、ハグをしたくない子もいるので、その子とはハイタッチをしたり。
わざとハグをされないようにニヤニヤしながら逃げる子も…(笑)
またそれが可愛くて、ストーカーのように追いかけてましたけど(笑)
ママには勝てませんが、幼稚園では子ども達のママになれるように、スキンシップを積極的にとって、愛情を伝えていました。

先入観を持って子どもを見ない

ケンカなどトラブルが起きた時、いつも名前が出てくる子がいます。
またこの子か~(;^ω^)と思いつつも(笑)、話を聞く前から、どっちがいけないと判断しないようにしています。
先入観を持って話を聞いてしまうと、正しく判断ができなくなり、先生に言っても無駄だと思われてしまうからです。

また、元気で活発な子の方が、大人しくて温厚な子に比べてどうしても注意をされる回数が多くなってしまうので、積極的に褒める所を見つけて、みんなの前で、オーバーすぎるぐらい褒めるようにしていました。
褒める所が見つからない時は(笑)先生の手伝いをしてもらって、
「ありがとう」「○○君、○○ちゃんが手伝ってくれたから、助かったよ」と、感謝の気持ちを伝えるようにしていました。
子どもも、怒られてばかりじゃ嫌ですもんね。

叱る時は、集中できる所へ

クラス全員に対してだったり、大人数だとできませんが、叱る時は、部屋の隅っこに連れて行ったり、部屋から出て、ベランダで話したりと、静かな場所で集中できる環境を整えてから、伝えていました。
叱られる子も、周りがガヤガヤしていたり、遊んでいるのが見えたりすると、そっちが気になり、集中できないからです。
私からは他の子が見えるように壁側を背にし、叱られている子からは、できるだけ視界に私しか入らないようにしていました。
また立って、上から叱るのではなく、正座をしたり、立て膝になったりと、子どもの目線の高さになるように合わせ、伝えていました。
上からだと威圧的で怖い印象しか与えられず、どうして叱られているか、十分に伝わらないからです。

ゆっきー
ゆっきー

叱る時以外でも、子どもの目線に合わせる事が多いので、保育士、幼稚園の先生は膝が黒ずんだり、赤くなってます( ̄▽ ̄;)

子どもの心に寄り添う


子どもの話を聞いて、まずは受け止める。

悲しかったね。悔しかったね。
嬉しかったんだね。楽しかったんだねなど。

もし、この後注意をしなければならない時は、

痛かったね、でも次からは気をつけようね。
悲しかったね、でも、~は、しちゃダメだよ。

など、一度子どもの気持ちを受け止めてから、伝えると子どもの心に入りやすいです。
子どももどうせ先生に言っても分かってくれない、否定される(怒られる)と、心を開いてくれなくなります。

ゆっきー
ゆっきー

これは子どもだけでなく、旦那にも使えます!(笑)

意見が分かれた時にも、
いきなり「でもさ~」よりも、
「そうだよね~」と、一度受け入れてから、自分の考えを伝えるようにすると、聞く耳を持ってくれます(^-^)

約束を守る努力をする

「一緒に遊ぼう」「これ見て!」「先生、あのね~」
と言われたときに、
先生に呼ばれた、保護者に話しかけられた、ケンカが起きた時などに、

「ごめんね、ちょっと待っててね」
という場面が多くあります。

その時は、用事が済んだ後に、待っててもらった子どもの所に行って、
「何して遊ぶ?」「何を先生に見せてくれるの?」「お話の続きを聞かせて」
など、会話の続きをするようにしています。

そうすると、子どもも、
“先生はちゃんと自分の所に戻ってきてくれた”
“覚えていてくれた”

となります。

「ちょっと待っててね」と言われて、全然戻ってこなかったら、
大人でも、「まだ?いったいいつまで待てばいいの?」ってなりますよね。

もちろん、いつもできるわけではありませんが(次の活動の時間になった、帰る時間になったなど)約束を守る努力は大切です。

子どもによっては、
「ごめんね、何して遊ぶ?」→「もう〇〇ちゃんと遊んでるから大丈夫だよ♡」
「お話の続きを聞かせて」→「忘れちゃった♬」
ってなる事もありますが…(笑)

体格が大きい子でも、抱っこやおんぶをする

私自身、小さい頃は背も高く、体重も重めだったので、抱っこおんぶを先生にしてほしくても「重いって言われるかな?」「先生が疲れちゃうかな?」と、気にして言えませんでした。

年少さんであっても、下に兄弟がいたり、ママのお腹に赤ちゃんがいたりすると、甘えたくても甘えられない子がいます。
なので、「抱っこして!」「おんぶして!」と言ってくる子には、できる限り対応していました。
たまに、してほしそうだけど、恥ずかしくて言ってこない子にも(たいてい羨ましそうに見ているか、いつも近くにいます笑)やるようにしていました。
私がおんぶをした最高記録が32㎏とかだったかな?(笑)
結構体力的にきついですが…(;’∀’)
抱っこやおんぶをしている時に走ってとか言われますし…(笑)
素直になれずにいる子ども達甘えたいという気持ちを満たしてあげるよう心掛けていました。

動物や虫を怖がらない、嫌わない

子ども達は先生の言う事、全てが正しいと思っています。
なので、「この動物怖い!」「この虫嫌い!」など言うと、子ども達も先入観を持ってしまうので、言わないようにしていました。
動物や虫が好きな子もいたので、自分が好きなものを先生に否定されたりしたら嫌かなとも思っていました。

ちなみに、私は動物&虫が苦手です(;^ω^)
動物たちが園に来て触れ合える移動動物園というイベントの日は、嫌でした(笑)
「うさぎ、抱っこしたい」「ヤギに餌をあげたい!」
…(先生が抱っこして、渡さないとダメ?(;’∀’)、餌をあげるのも怖いんですけど~(^^;)←心の声(笑)
って思いながらも、頑張って笑顔で対応していました。

ゆっきー
ゆっきー

琴が動物を飼いたい!虫を捕まえに行こう!って言ってきたらどうしよ~(;’∀’)(笑)

以上が、幼稚園教諭として心がけていた子どもとの接し方7つです。

って言っても、心がけていただけで、全部完璧にはできていなかったと思います…(;・∀・)
これらは子育てでも活かせると思うので、琴がもう少し大きくなったり、弟か妹ができたら、より意識していきたいと思います。

そしたらね~(^_^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA