赤ちゃん同士の関わりの大切さ

赤ちゃん訪問で、助産師さんが家に来た時に、
こういう所もあるから、よかったら行ってみてね
同じくらいの歳の子だったり、子どもの声を聞いたり関わるのは、赤ちゃんにとっても良いことですよ

と、勧められたのが、子育てひろば(場所によって子育て支援だったり、子育てセンターだったりするみたいです)でした。
いくつかありますが、どこも予約制で人数も限定していたり、検温をして手洗い消毒を徹底したり、喚起をしているので、ありがたいです。

それから利用させてもらっています。


他のママさんと話して、悩みを共有したり相談したり、スタッフさんに話を聞いてもらったりと、琴が楽しむというよりも、私にとって大切な時間になっていました。
まだ公園で遊べるような年齢ではないですし、お出かけと言っても、スーパーぐらいにしか行けないので、本当に助かっています。


寝返りができない頃は、マットの上に寝かせて、歯固めを舐めたり、手足を動かすだけでした。
それでも、家とは違う場所で、知らない人の声が聞こえるのは刺激的なのか、キョロキョロしていました。
ズリバイができるようになって、自分で動けるようになってからは、他の子にも興味を持ち始めました。

ねんねしている子には、積極的に近付いて、「ん!ん!」と声をかけたり、他の子が使っているおもちゃを触ろうとしたり…

一方、大きい子にはあまり近付きませんでした。
ハイハイをしたり、歩ける子が近付いてくると、泣きはしないものの作り笑顔!(笑)
声も出ないし、ちょっと不安そうな感じでした。


それが、ハイハイができるようになった7か月頃から、琴よりも小さい子はもちろん、年上の子にも積極的に近付くようになりました。
少し琴よりもお兄ちゃん、お姉ちゃんが遊んでいるおもちゃに興味を持って、まだできないものの、同じように遊ぼうとしていました♡

1歳児や2歳児の子が、琴におもちゃをどうぞしてくれたり、頭をヨシヨシしてくれたり…♡
琴も嬉しそう♬
お礼を言っているのか大きい声で「あぁー!!」と言うので(叫ぶので)、逆にお兄ちゃんお姉ちゃんがビックリしたり、戸惑っている時もありますが…(笑)


初めてつかまり立ちをしたのも、つたい歩きをしたのも、子育てひろばです。
琴にとっていい刺激になっているんだなと改めて感じました。

赤ちゃん訪問で助産師に言われた
「同じくらいの歳の子だったり、子どもの声を聞いたり関わるのは、赤ちゃんにとっても良いことですよ」
こういう事を意味していたのかな?と思いました。


専業主婦で、保育園に通っていないので、琴と一緒にいる時間は長いです。
絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり、手遊びしたりはできますが、私と琴だけの世界ではなく、同じぐらいの年齢の子と関わる事は、琴にとって大切だし、そういった機会も作ってあげなきゃなと思いました。

これからも利用させていただきたいと思います。

色んな場所にあるみたいなので、まだ行った事がない方、ぜひおすすめです♡



そしたらね~(^_^)/~

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