卒乳成功！我が家はこうやって卒乳しました☆

助産師さんに教えてもらった卒乳の進め方は、こちら☆

栄養士さんに教えてもらった卒乳の進め方は、こちら☆

11ヶ月と3日、授乳回数が1日1回になりました。
寝る前に飲ませていますが、1度寝たら朝まで起きなくなりました。
たまに眠りが浅いタイミングで、私達が寝室に行ってしまい、その音で起きてしまう事もありますが、すぐに寝ます
寝る前に少しぐずる時もありますが、「おっぱい飲みたい」と言うよりは、「眠くて機嫌が悪い」という感じ。

だんだん胸も張らなくなり、琴も離乳食でしっかり栄養が摂れているので、「卒乳できるかな？」と考えるようになりました。
そろそろ2人目も考えたいし…もしすんなり卒乳ができるなら、今でもいいかなと♬

7月に入ったら試す事に。
思い立ったのが、1週間前。
3日間試して、琴が大泣きをしてしまったり、私の胸がパンパンに張るようなら、まだ時期が早かったという事で、また改める作戦です！

本当は1ヶ月近く前から、カレンダーなどで、「この日におっぱいバイバイするよ」と話すのが良いみたいですが、
1週間前…日にちが足りていませんが、琴に話します。

「あと〇日でおっぱいバイバイしようね。おっぱいバイバイできる人～？」

「は～い！（手を挙げます）」

おっやる気満々ですね♬(≧▽≦)

琴は、「〇〇な人～？」と聞くと、機嫌が悪くない限り、手を挙げるんですけどね～(￣▽￣)

1週間ぐらい前から、カロリーダウンをするように言われていたな…
母乳の分泌量を抑えるためです。
やばい、これはできていません(;’∀’)

断乳1日目
この日はご飯の前にお風呂に入りました。
その後、夜ご飯を食べて、歯磨きの時間。
琴は歯磨きが嫌で、いつも泣きます(>_<)
午後ほとんど寝れなかったのと、まだ食べたいで、機嫌は最悪。

後は寝かしつけるだけですが、抱っこをしても号泣。
寝室に連れて行きましたが、なかなか泣き止まず。
このままだと寝ないと思って、琴が好きな絵本を読みました。
すると、落ち着いてきたのか、泣き止み、笑顔も見られました。
「これなら大丈夫かも」と思い、暗くして、寝かせると、5分もせずに静かに寝ました。
2回程、寝ぼけていたのか泣いて起きましたが、すぐにまた寝て、朝までぐっすり(^^♪
夜中泣いて起きた時の為に、麦茶が入ったマグも持って行きましたが、飲まずに終わりました。

断乳1日目はあっさり断乳成功☆
ただ、私の胸（左）が張ってきそうだったので、少しだけ搾乳しました。
そして、寝る前触ると左の胸だけ少し熱くなっていました。

「このままだと朝迎えた時に、パンパンに張って痛いかな？搾乳しようかな？でも、何回も搾乳したら、結局は琴が飲んでるのと同じように刺激されて、母乳をつくってしまうかな？」など、色々考えました。
「熱を持っていて、冷やすと楽になるなら冷やしていい」と助産師さんに教えてもらっていたので、冷えピタを貼って寝ました！（乳頭や乳輪には貼らないようにしましょう）

断乳2日目
朝少しだけ胸の張りがあったので、少しだけ搾乳しました。
琴はおっぱいがなくても大丈夫そうです。
冷えピタを貼っていた方が張りがマシな気がしたので、常に貼るようにしていました。

お風呂から上がり、まだ寝る時間ではなかったので、両親にテレビ電話☆
琴もご機嫌で、話しかけていました。
その後、麦茶をたっぷり飲んで、朝まで1度も起きる事なく寝ました。

断乳3日目
冷えピタはずっと貼っていました。
左はすこーし張っているようにも感じますが、触ってみると、断乳1日目と変わらない感じです。
それでも心配で少し搾乳してしまいました(^▽^;)

断乳4日目
1回も搾乳はしませんでした。
冷えピタを貼っている所が痒くなり、赤くなったので、お風呂後からは冷えピタを貼るのを止めました。

断乳5日目
1回搾乳しました。

断乳6～8日目
1回も搾乳はしませんでした。
あと数日は、気をつけなければいけないと思いますが…

卒乳できるかな？と思いましたが、すんなりできました♡
琴にとって、卒乳のタイミングだったのかもしれません♬

そして右は、断乳をしてから張ったり痛くなる事もなかったので、1度も搾乳しませんでした。

いつも利用させてもらっている子育てひろばのスタッフさんに、卒乳の事を話したら、すごく驚いていました！！
「えぇ～すごい！前は授乳の回数も多くて大変って言ってたのに！琴ちゃん、卒乳したんだ～♡沢山ご飯食べられるようになったんだね～！よかったね☆」と、言ってくれました(≧▽≦)

4ヶ月の時点で、寝ていないと、授乳時間が2時間空くことがなく、夜中も2,3回起きて授乳していました。
ミルクの方が腹持ちが良い事は知っていたものの、私も授乳をしないと胸がパンパンに張って詰まったり、しこりができたり…授乳に関して悩む事ばかりで、よく愚痴を聞いてもらっていました。