扁平母斑の治療がスタート!

前回の記事はこちらにまとめています☆

現在11ヶ月の琴ですが、生後3ヶ月ぐらいから、茶色いシミのようなものが左胸辺りに出始めました。
だんだんと濃くなってきたので、1度診てもらおうと近くの皮膚科に連れて行きました。
そこで「扁平母斑」という事が分かりました。
私にも扁平母斑があるのと、旦那が医師なのでそうだろうとは思っていましたが…。

扁平母斑とは、茶色いアザが皮膚にできる
生まれた時からある事が多いみたいですが、思春期になって出る事もあるそうです。
扁平母斑は悪性化する事はないそうなので、治療をするとしたら、見た目を綺麗にする事を目的とします。
レーザー治療になるみたいですが、大人になってから行うよりも、皮膚が薄い赤ちゃんのうちにやると、より効果が期待できるそうです。
全ての人に該当するわけではないみたいですが…。

ここでは治療ができないからと、大きい病院を紹介してくれました。
そして行って診てもらうと、「赤や青アザのレーザー治療はしていますが、茶色のアザの場合、当院では治療ができません」と言われ、また違う病院を紹介してもらいました。

その病院はレーザー治療の専門みたいなので、きっと大丈夫でしょう!!
予約を取り、昨日診てもらいました。

レーザー治療が受けられる事に!やっと始められます(^_^)

診察したり、写真を撮ってもらうまではニコニコだった琴。
待合室で待っている間、琴は寝てしまいました(-_-)zzz

そして、呼ばれました!
でもまだ寝ています。寝ている間に治療が終わったらいいけど…
横に寝かされた時に起きました!!
起きた時には、先生や看護師さんに囲まれ、腕やお腹、足が動かないように固定されます。
ギャン泣き。

タイミングとしては、最悪です(-_-;)

そしてレーザーをあてるので、目にはシールを貼られて、さらに大号泣。
痛みはそこまでないみたいですが、バチンと音がするし、体は動かせられないし…嫌だったよね、怖かったよね。

「ママ~!!ママ~!!」と叫ぶ琴。
見てるこっちが辛くなりました(>_<)

旦那は仕事なので、LINEで報告。

「そっか。可哀想だったね。これで良くなるといいんだけど。夜泣きが心配だね。」

え‥夜泣き、忘れてたー!

しかも、旦那、夜ご飯食べに帰って来るけど、泊まりだから、夜中いないじゃん!!

うわ〜!旦那がいる日に病院行けばよかった!( ;∀;)

そして、治療が終わってからも、思い出してるのか、突然号泣。

初診という事もあり、会計までトータル2時間半かかりました。琴も、よく頑張ったし、私も頑張りました(笑)

お風呂が入れませんが、2日目以降は、ガーゼを外して、入れるそうです!
塗り薬を塗って、ガーゼを貼っていますが、これをお風呂のタイミングで毎回新しいのに貼り換えます。
病院では、私が琴のお腹から下を押さえて、先生や看護師さん2人がかりで、腕を押さえながら貼っていました。

…つまり、大人3人がかり(笑)
我が家は大人2人しかいないんですけどー!!Σ(・□・;)
大丈夫かな??(笑)

そして、初めての内服薬ももらいました。
朝と夜1回ずつ4日間飲みます!
少し水を足して、スプーンで飲ませました。
味も甘くなっているみたいで、とくに嫌がらずに飲んでくれました☆

ゆっきー先生
ゆっきー先生

心配だった夜泣きは大丈夫でした♡
よかった(*^▽^*)

次は1週間後!
その時の様子はこちらにまとめています☆

そしたらね~(^_^)/~

※この記事は個人の経験を基に記載しており、一般的な治験や診療に適応できるものとは限りません
自身やお子様の症状で心配な方は、必ず医療機関を受診してください

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